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2009.02.08 She prays
 『She prays』

 私の腕の中 眠っている君の姿は
 あの日の痛みを忘れさせてくれるよ

 腕に伝わってくるあたたかな温度
 私はこの温度の名前を知っている
 囁き続けるのはあの人だけ

 限りない時間の中でやっと得るものだから
 永遠という言葉はきっと矛盾している

 それでもこの時間が少しでも長く
 続くように私は願うよ

 私には男の子の気持ちは分からない
 でも、君に子守唄を歌うことは出来るよ

 だからもう少しだけ
 目を閉じながら君を抱きしめさせてね


 小さい唇から漏れる吐息は
 どんなものに笑って、どんなものに泣いているのかな

 夢の内容は他人には分からない
 それでも神様は私たちに夢を見せたんだ
 理由はきっと皆の心の奥

 いつか君が私から離れる日がやってくる
 そのとき君にかけられる言葉が
 優しい励ましの言葉だったらいいな

 多分君はあの人に似てしまう
 恋にまた落ちてしまわないように気をつけておかないとね

 いつの日か大切にしたい人ができて
 紹介してくれる日がくることを私は願うよ

 私にはずっと君の傍にいることはできない
 でも、悲しいことがあったときは一緒に泣いてあげるよ

 だからもう少しだけ
 目を閉じながら君を抱きしめさせてね


 君が私をママと呼ぶ日を楽しみに待ってる
 だから愛しい人よ 今はゆっくりおやすみ
2009.02.06 神々の導
 『神々の導』

 乾いた風に 燻っている
 古の炎 導はいかに

 純粋な空気 取り入れ
 燃え上がる 激情の焔

 集い 踊れ 破壊神の名のもとに
 全てを燃やし 灰と還し
 生まれてくる 新たな芽を
 愛でるために


 廃れた地に 震えている
 古の吐息 導はいかに

 冷徹な知識 取り入れ
 吹き荒れる 吹雪となりて

 回り 示せ 維持神の名のもとに
 全てを凍らせ 不死と化し
 変わらないもの 後人たちへ
 伝えるために


 天に聳える 母たちの
 胸に宿りし炎は 絶えず燃え

 祈り 満たせ 地母神たちよ
 全てを見つめ 微笑みながら
 明日を憂う 旅人たちを
 送り出すために


 神々よ 道を 示し給え
 人々を 永久に 愛し給え
2009.02.06 I'm hungry
 『I'm hungry』

 お~なか減った ペコリンチョ
 お~なか減った ペコリンチョ

 あ~なた食べたら ペコリンチョ?

 いいえ わたくしそんなに美味しくありません

 あ~なた食べたら ペコリンチョ?

 いいえ わたくしではそんなにお腹膨れません

 お~なか減った ペコリンチョ
 お~なか減った ペコリンチョ

 ペコリンチョ? 

 パックンチョ?

 どうぞ お食べください
2009.02.05 風鈴
 『風鈴』

 風鈴は風に揺れて

  チリンチリン…


 いいえ

 誰かのためではありません

 気ままな風に合わせているだけ


 もしかすると

 音が鳴ってることすら

 風鈴は知らないのかもしれません


 ほら また音がするよ

  チリンチリン…
2009.02.05 月下の海
 『月下の海』

 静かに 寄せて

 消えてく 足跡

 未完成の 砂の城

 落ちゆく 星々

 繰り返し 奏でる

 月の小夜曲


 深い青の 瞳

 あなたは ひとり

 誰を想うの


 月明かり 照らす

 わたしの 面影

 始まりと 終焉

 繰り返し 奏でる

 輪廻の譚歌


 やさしい 歌声で

 あなたは ずっと

 誰を想うの


 あたたかい 声色

 指の間から 落ちる

 掴めない 分かってた

 ずっと…


 だから 今夜だけ

 見せてね あなたと

 泳ぐ 人魚の夢を
2009.02.04 魂のONLY SOUND
 『魂のONLY SOUND』

 いい人ぶってもそれは全然構わない
 だけど誰も怒りゃしないが 褒めもしない
 泣くのは結局自分 分かってたでしょ?

 クラスの中心のアイツはいつもかげで笑ってる
 自己弁護 ぐるぐる回って 疲れたろ?

 ガラスのハート いつの間にか傷ついて
 泣きやんだら そこから―
 自分の知らない運命 走り出す
 でこぼこ砂利道 もっと綺麗にするために
 周りの先生たちに質問攻めして 困らせてしまおう
 やりたいことばっかりやってれば
 あの子もこの先 きっと待ってるから

 ワンツースリーの リズムに乗って
 解き放て 魂のONLY SOUND



 貧弱アピール ああ、もう聞き飽きたよ
 そんなんで姿勢崩すこともできないなら
 僕が面白いことやるから笑ってよ 大げさに

 たまには世間とお喋りしてもいいけど
 長話は(フ~)やめとこう 表情 固まるから

 ガラスのハート いつの間にか傷ついて
 泣きやんだら そこから―
 自分の知らない運命 走り出す
 でこぼこ砂利道 もっと綺麗にするために
 周りの先生たちに質問攻めして 困らせてしまおう
 やりたいことばっかりやってれば
 あの子もこの先 きっと待ってるから

 不滅のハート いつの間にか傷ついて
 笑い飛ばしたら そこから―
 自分の知らない運命 歩き出す
 渇いた熱砂漠 オアシス作るために
 まずはたった1つの咲いた花 最高の水あげよう
 やりたいことばっかりやってれば
 後悔なんて 残ってないから

 ワンツースリーの リズムに乗って
 解き放て 魂のONLY SOUND